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2026/03/27

サービサーを名乗る会社から、昔した借金の請求がきた

【ご相談内容】
「サービサーと名乗る会社から借金の請求が来た。たしかに、昔、借金はしたが、借金の相手はそのサービサーではない。どのように対応したら良いか」というご相談を受けることがあります。

【解決方針】
サービサーとは、貸金業者等から債権(借金の請求権等)を買い取って、代わりに債務者(借金をした人等)に請求する業者です。

サービサーが買い取る債権は、時効にかかっていることも多く、その場合には、サービサーに対して時効を援用(既に時効にかかっていると意思表明すること)すれば、請求がやむ可能性が高いです。

一方で、それを知らずに請求に応じると、時効の援用ができなくなってしまいます。

サービサーから送られてくる文書は、読んでも一見して債権(借金)が時効にかかっているか判断が付きづらくなっています。そのため、サービサーから文書が送られてきた場合には、どのように対応するかについては、ご自身で判断するのではなく、まず弁護士にご相談されることを強くおすすめします。

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